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長時間のフライトも快適に!初めての海外旅行時の機内持ち込みおすすめグッズ7選

新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しくなっていましたが、やっと海外旅行へいける状況に変わってみましたね。
初めての海外旅行や久々の海外旅行は不安とドキドキがたくさん!海外旅行時にエコノミークラスでも快適に過ごすためのおすすめグッズをご紹介いたします。睡眠グッズや健康グッズなど、ハワイ旅行に必須のアイテムをご確認ください!

✔️ハワイへのフライト時間や時差について理解できる

✔️おすすめ荷物を把握できる!

✔️機内持ち込み注意点を知れる

海外旅行の事前情報

■フライト時間について

日本からハワイまでの行きのフライト時間は約6時間
帰りのフライト(ハワイ→日本)時間は約8時間です。

ベーシックなフライトとして、以下のような形の便が比較的多いです!
行き:日本を夜に出発→機内で仮眠→ハワイに早朝到着
帰り:ハワイには朝出発→機内で過ごす→日本に夕方到着

そのため、機内での過ごし方が旅行到着時や帰国後の時差ボケを最小限に抑え、
身体を整えるために重要です!

■時差について

日本とハワイの時差は19時間です。

例えば、日本が2023年1月2日午前10時の場合、ハワイの現地時間は1月1日午後8時です。
計算方法として日本時間から19時間を引くことで求められます!
だからこそ、時差ボケが起こってしまうんです。

おすすめ持ち物

ネックピロー

100均一などでの購入でOK!
首を支えることで寝心地を格段に改善することができると思います。

長時間のフライトでは、座席に座り続けることによって首や背中に負担がかかり、
疲れや痛みが生じることがあります。そのため、ネックピローを使うことで、首や肩の負担を軽減し、リラックスして快適に過ごすことができます。また、ネックピローを使用することで、睡眠の質を向上させることができ、長時間フライトでも疲れを感じにくくなります。

アイマスク

目を遮光することでリラックスできます。
個人的にはホットアイマスクが特におすすめ!

周囲が暗くなったり、ライトが点灯されたりと、睡眠をとりやすい環境になることがあります。
しかし、目が明るい場所にいると、体内時計が乱れ、睡眠に影響を与える可能性があります。そのため、アイマスクを使うことで、外界の刺激を遮断し、眠りを深くすることができます。また、アイマスクは、目元の乾燥を防いだり、光による目の疲れを軽減する効果もあります。

ちなみにハワイアン航空では、アイマスクを無料アメニティーとして支給されました!※2022.12時点
各空港会社のアメニティーを調べてからアイマスクの準備は検討してみてください。

イヤホンもしくはヘッドフォン

音楽を聴くことで、周囲の騒音や機内放送などの不快な音をカットすることができます。
また、リラックスするための音楽を聴いたり、映画やテレビ番組を視聴することで
ストレスを軽減し、フライト中の時間を有意義に過ごすことができます。

イヤホンやヘッドフォンは、機内の音に気を配ることなく、自分だけの空間を作ることができ、より快適にフライトを楽しむことができます。また、長時間使用しても耳が疲れにくいイヤホンや、外部の騒音をカットしやすいノイズキャンセリング機能を備えたヘッドフォンなど、使い勝手の良い製品も多く販売されています。

ちなみにハワイアン航空ではイヤホンと耳栓のアメニティを貰えましたが、正直性能は低く、自分のイヤホンを使って過ごしていました。。
可能であれば、有線のイヤホンを持っていくことをおすすめします!
Bluetooth非対応のモニターを使用している飛行機も多々ありますので、映画やドラマをゆっくり楽しみたい方はご持参ください。

携帯やタブレットなどの電子機器+モバイルバッテリー

飛行機によって異なりますが、モニターがない飛行機もあります。
時差ボケ防止のため行きのフライトでは寝て過ごすことをおすすめするため、あまり必要はないかと思いますが、帰りのフライトでは起きて過ごすことをおすすめします。帰りのフライトにてエンターテイメント機器がないと暇を持て余すことになってしまいます。
携帯電話、タブレット、ノートパソコン、電子書籍リーダーなどの持ち込むことで楽しい時間を過ごすことができるかと思います!

また、コンセントはあるものの非常に充電に時間がかかる可能性やそもそもコンセントが完備されていない場合もあるため、必ずモバイルバッテリーは持参してください!

▼おすすめモバイルバッテリーはこちら▼

wi-fiが完備されていない飛行機もあるため、自宅でダウンロードをしておくことをおすすめ!!

保湿クリーム(ハンドクリームやリップクリームなど)

機内はエアコンなどの影響で非常に乾燥しています。
そのため、手元に保湿できる愛用クリームなどがあると安心。好きな香りのクリームを持っていき、塗ることでリラックス効果もあるため、おすすめです。

また、女性は一回使い切り用の化粧水・乳液の準備をしておいても良いかと思います!
着陸少し前に基礎化粧を終えると、到着後に化粧がスムーズにできます。
そのほかにハワイは日差しが強いため、できるだけ早めに日焼け止めクリームを塗れる状態を作ることで紫外線対策もできるというメリットもあります。

使い捨てスリッパ

靴を脱いでリラックスすることができますが、機内の床は清潔でないことがあります。
そこで、機内で使用するためのスリッパを用意することで、足元を清潔に保ち、快適な空間を作ることができます。また、スリッパは柔らかくて履き心地が良く、脱ぎ履きも簡単です。靴と違い圧迫感がないため、血行を妨げず、足のむくみを防ぐことができます。
さらに、機内を歩く際にもスリッパは適しており、足音を抑え、周囲の旅客への配慮にもなります。したがって、長時間フライトにおいてはスリッパを持参することが、快適なフライトを過ごすためにはおすすめです。

100均でも使い捨てスリッパは買えるので、場合によってはホテルでも使用できます!

水分補給できる水やお茶

機内の乾燥が原因で身体が脱水状態に陥ることがあります。また、空気が薄くなって酸素濃度が低下することで、口や鼻が渇きやすくなります。そこで、水分補給が重要になります。水分補給を行うことで、体内の水分量を保ち、健康を維持することができます。また、水分補給は血流を促進するため、血栓症やむくみの予防にも役立ちます。機内サービスにて、客室乗務員を呼ぶことでドリンクサービスをしていただくことも可能ですが、ペットボトルなどで手元に1本水を置いておくと安心です。

長時間フライト中は、機内で提供される飲料水だけでなく、自分で用意した水を持っておくことがおすすめです。自分で用意した水は、好きな時に飲むことができ、身体の状態に合わせて適切な量を摂取することができます。そのため、水分補給用の水は長時間フライトにおいて必須アイテムとなります。

以上のようなアイテムを持ち込むことで、長時間のフライトでも快適に過ごすことができます。

機内持ち込み注意点

機内に持ち込める荷物の大きさ

機内持ち込みできる鞄の大きさは、航空会社によって異なります。一般的には、縦・横・奥行きの合計が115cm以下、重量が10kg以下、荷物が収まるサイズの手荷物を許可しています。ただし、航空会社によっては、この制限よりも小さい場合や厳しい場合があるため、航空会社のウェブサイトで事前に確認することをお勧めします。また、一部の航空会社では、ビジネスクラスやファーストクラスの場合、より大きな荷物を持ち込むことができる場合があります。

  • ANA:55cm×40cm×25cm、重量10kg以内
  • JAL:55cm×40cm×25cm、重量10kg以内
  • ハワイアン航空:114cm以内(縦+横+奥行き)、重量11.3kg以内
  • スタージェット:55cm×40cm×20cm、重量10kg以内

ただし、航空会社によっては、サイズ制限が変更される場合があります。また、持ち込み可能な手荷物の数にも制限があるため、航空会社のウェブサイトで最新の情報を確認することをおすすめします。

その他注意点

  1. 必要な書類の確認 パスポートやビザなど、渡航前に必要な書類を確認し、不備がないようにすることも重要です。
  2. 着替えや必需品の準備 長時間のフライトに備えて、着替えや歯ブラシなどの必需品を持ち込むことをおすすめします。また、機内の温度が冷えやすいため、上着やブランケットを持ち込むことも忘れずに。
  3. クレジットカードや現金、貴重品管理
    沢山の方が乗っている飛行機なので、貴重品は身につけておくことをおすすめします。基本的にハワイはキャッシュレス決済を使用しますので、大量の現金は不要です。

機内を快適に過ごすためのご案内をさせていただきました!
初めての旅行、久々の旅行を快適に楽しんで来てください!

また今後も旅行関係や日常のおすすめグッズ、
副業についての記事を掲載していきたいと思っております!
よろしくお願いいたします><

投稿者

kurumi.0913snoo@gmail.com
■会社員(IT企業の人事) ■産休中(現在10ヶ月)_2024年1月24日男の子出産予定 ■国家資格キャリアコンサルタント保持 ■カフェ/旅行/SNS/グルメ好き

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